岸和田市立野村中学校

『干ししいたけ』の方が『生しいたけ』よりも栄養価が優れているとは知りませんでした。「あしたの給食」を読むといつも発見があります。

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過去の「あしたの給食」はこちらをクリックしてください。

昨年の10月末に「NOMUタイム」をスタートして１年経ちました。

「あいさつ・うなずき・指示を聴く」を意識しながら、クラスの仲間との「かかわり」を楽しんできました。

「かかわりが人を癒し、かかわりが人を育てる」という言葉のとおり、クラスに笑顔が増えました。11月の目標である『友情』も素敵です。

昨日までの嵐が嘘のような秋晴れの下、朝暘サンデー『絆』が開催されました。『絆』は平静18年度に朝陽地区市民協議会の青少年部会の皆様が中心となって始められました。子どもたちと大人がふれあい、交流する機会をつくることを目的とした地域行事です。今年で17年目になります。

体育館では、朝暘地区市民協の各部会の展示や小学生の展示、祭礼青年団によるだんじり囃子の実演、朝暘地区子ども会の歌の再現など、様々な活動が行われました。

５時間目に授業参観を行い、６時間目はＰＴＡ文化体育委員会の企画で親子映画観賞会をしました。「バレンタイン一揆」という児童労働やフェアトレードをテーマにした内容で、チョコレートが安く買えるのは当たり前ではないことを学びました。また、多目的室では文化作品展の展示を行いました。

野村中学校では、2019年から「スクールワイドPBS」に取り組んでいます。また、昨年度からは、桜美林大学の石黒康夫教授にご指導を仰ぎながら実践を強化しています。この度、その研究の一端を公開したところ110名のご参加を頂きました。ご参加頂いた皆様に感謝申し上げます。

■　NOMUタイム

■　公開授業（認める言葉かけ）

■　講演会「スクールワイドPBSの導入と展開」

（桜美林大学　石黒康夫教授 ・ 国際武道大学　長島　章准教授）